衆院選投票日ですね。選挙権をいただいて以来、頑なに白紙投票を続けてきた私です。しかし、今回は投票用紙にカーボンをこすりつけてきました。
郵政民営化。「郵政を民営化すれば、全て良くなる、バラ色になる。そんな馬鹿なことはない」とか、どこかの党首の方が言ってらっしゃったようです。そうですよねー。一方で、「民間に出来ることは民間に。民間の知恵で」とか。そうですよねー。
そうそう、昨日で22歳になりました。22ですよ。22と言えば、これはもう確実に11の2倍くらいあるわけです。そんな私を祝ってくれて(と言う名目で)、昨晩は私の部屋で鍋大会でした。秋。鍋。ウマー。
秋田と言えば日本のフランス(んなこたーない)。異文化もここに極まったという感じです。まさに外交というか、文化間の交流。海外留学の前に、ぜひ秋田留学を。そんな秋田です。カルチャーギャップを手軽に。東京から、秋田新幹線こまちで4時間。どうっすか。
代表的な異文化と言えば、鍋であります。昨晩、私の部屋で行われた鍋。鍋は鍋でも、"鍋っこ"というのがあります。はて、鍋っこ。どんな"こ"やねんと。鍋の擬人化したもんですかと。いわゆる擬人化萌え萌えですかと。
ではなくて、鍋っこは通常のイベントです。京都で"豆"に"さん"をつけて、"お豆さん"と呼ぶように、"鍋"に"こ"をつけて、鍋っこ。犬にこを付けて、犬っこ。
私も詳しい定義には精通していないのですが、鍋っことは屋外でやる鍋のことのようです。
なんと鍋を屋外で!
バーベキューじゃないんですよ。屋外で料理と言えば、鍋っこ。秋の行楽と言えば鍋っこ。それが秋田クオリティ。本当です。
しかも、驚くなかれ。幼少のころより、この文化をしっかりと教え込まれるのです。学校教育の一環なのです。ずばり、"鍋っこ遠足"。遠足に鍋の材料を担いでいって、屋外で鍋。
本当です! 嘘じゃないんです。秋田では本当にやるんです。お弁当を持って行くんじゃないんです。現地調理。
どうですか、この異文化っぷり。素晴らしいでしょう?
よく考えてみてください。こんなに素晴らしい行楽がありますか。鍋ですよ。日本人なら老若男女問わず大好きな鍋。それを青空の下(秋田は大抵曇っているが…)やるわけです。焼き肉じゃない、カレーじゃない、豚汁じゃない。鍋です。
秋田と言えば、誇れることの一つに"高齢化"が挙げられます。そうです、誇れることです。みんな、わかってないんですよ。これから日本全国どこでも高齢化の時代です。全国一(?)高齢化の進んでいる秋田は、いわば高齢化先進地域。時代を先取りしています。今こそ、イニシアチブを取らなければなりません。
そこで、鍋っこです。
たまのお休み。家族で出かけてみてはどうですか? そう、広い公園などに。え? 焼き肉でもやろうか? いけません! そんな胃に負担のかかるようなもの食べるのでは、おじいちゃん・おばあちゃんを連れて行けないじゃないですか。そして、寝たきり老人へ一直線ですよ。表へ出てこい。連れ出せ。鍋っこやれ。
重要なことなんです。文化の輸出ですよ! あらゆる輸出品のなかで"文化"が一番儲かるんです。今国内で消費されている牛肉。それ、食文化が輸入されたからこその消費ですよ。未来永劫、延々と肉を送りつけられるんです(と、思ったら、今アメリカからは入ってきてねぇ)。
鍋っこ文化を輸出するとどうなりますか。
きりたんぽが売れるでしょう!
きりたんぽ、たべたことありますか? 美味いよ。美味いんだよ。鍋に入れてよし、焼いてよし。原料は米。日本全国で作ってます。つまり、今すでに、全国展開への布石はできあがっているのです! あとは工場を造ればOK!
手順はこうです。まずは、大々的に意見広告を出す。「秋の行楽と言えば鍋っこです」と。ブームを作り出しましょう。韓流ブームのごとく。イメージキャラクターとしては、日本を代表する家族を。そう、磯野家です。同時に、きりたんぽの大量生産。きりたんぽは体に良い。良いことにしましょう。少なくとも悪くありません。悪くないってことは良いってことです。寒天みたいなもんです。これで間違いなく売れます。もんたを呼んでください。ヒロミ&志村でも可。
ちょっと冗談が過ぎました(最初から最後まで冗談ですが)。とにかく、物だけ売ろうとしてもダメ。まずは文化の発信から。
他にも、オススメ商品に、"いぶりがっこ"というのがあります。がっこ=漬け物です。いぶった漬け物。これが意外といける。ビールや日本酒のお供に最適です。
よく考えてください。いぶりがっこですよ。いぶってるんですよ。それ、薫製じゃないですか。薫製。ほら、ちょっとオシャレな感じがしてきました。ワインのイメージがほのかに。そうなのです。いぶりがっことはオシャレなものなのです。
こんないいものがあるのに、ただの漬け物としてしか売っていない。昔、囲炉裏でいぶって云々…。そんなん、どうでもいいから! たくわんとかいうな。大根とか言うな。なぜわざわざ、買われづらいように売るのか。全く理解できません。桜の木を燃やして薫製にしているんです。オシャレ路線で展開しようよ。
デザイナーを呼んでください。まずはパッケージのデザインからです。そして、もちろん宣伝。オシャレな若い人にお願いしたい。こいつが言うんだから間違いないだろうというような。具体的に誰が良いかは知識不足。
そうか、道理で経済が停滞していると思った。
秋田に必要なのは民間の知恵です。
秋田民営化法案を提出いたします。
閏秒が実施されるようです。なんでも、来年の元旦、1月1日に8時59分60秒があるらしく。
それよりも気になるのが「閏秒っておかしな言葉じゃないですか?」 だって、2月29『日』があるのが閏年なんですよ。日があって閏年なら、秒があるのは閏分か閏時。さもなければ閏月もしくは閏年。
って、言葉の定義の問題ですね。つっこんではいけない聖域。でもチグハグした感じ。世の中、そんなことが沢山。
たとえば、
こんなに良い天気の日に、大学に行ったりとか。
というわけで、9時から10時まで出勤して、早退。
実は今まで内緒にしていたのですが、私、日本海沿岸にプライベートビーチを持ってます。今日はそこへ行ってきました。
この道を行けば、プライベートビーチ。
何も必要ありません。自分と、iPodだけあれば。イヤホンを耳に押し込んで、出発。
公共の福祉のために、風力発電の施設を建てました。でっかい風車です。
秋と夏の中間くらいのにおいがします。
夏7割、秋2割、潮1割。
海が近いです。
何のためにあるのかよく分からないモノも。
この柵は一体? トマソンですね。いや、正確にはトマソンじゃないか…。とにかく、ミステリィです。
ほら!
海です!
海が見えた瞬間、iPod shuffleが気を利かせて、L'Arc~en~Cielを選曲してくれました。ちょっとホロリ。理由は私と同じ時間を生きた人にしか分からないでしょう…。ほかにも、ZARDとかwyolicaとか、マイナなテクノとか。個人的にはエスニックな曲よりも電子音楽の方が、より自然を語れると思う。なぜかな。
iPod shuffleには五感と知能があるんじゃないかと思うほど、気を利かせた選曲をしてくれることがある。もちろん、実際には確率の問題だけど。
ちなみに、遠くに小さく見えるのが男鹿。かの有名な『なまはげ』のふるさとです。
なにしろプライベートビーチですから。誰もいません。
当然のことですが、一応言っておきますと、「今日ここに来なかった人間は負け組」。
ネイチャーアート。ベジェ曲線に負けない強い力。
っと。何をしに来たのか。実は運転免許の更新。ここ、免許センターの近くの海。ぉぅぃぇ。
何が嫌いって、こういう手続きが一番嫌い。なんで私が窓口に並ばなければならないのか。ここは中国か何かか?(なぜ中国…)
ほんとにもう、書類に名前書いたり…。名前は良いとしても住所。長すぎる。10桁くらいの数字にならないのか。キーボードを置いてくれるのが一番なんだが。
やっとの思いで書類を書いたら、次は視力検査。しかも長蛇の列。みなさん、きょうは平日ですよ? しばらく待って折角順番が回ってきたのだが、今度は職員の態度にカチンときたので、無言で通したら再検査になった。性格悪くてすみません。永遠の反抗期ですから。
そしてやってきた。ご講義。なんと120分。4年に進級して以来、長時間座って話を聞いたことがない。内容は、交通事故の悲惨な話。どんより。
一応、免許は持っているものの、運転はしたくない。死ぬのは良いけど、殺すのは嫌。いつか殺人者になると思う。かなり自信あり。私の漫然運転っぷりは凄い。車を動かすこと自体は素直に楽しいと思うのだが。
何かをはね飛ばしたとして…。人間なら救急車を呼べば助けてくれる可能性もあるけど、犬・猫あたりは…。殺したくねぇ…。
みんな、もうちょっとゆっくり行こうよ。歩けば良いんだよ。公共交通機関を使っていこうよ。
こうやって、危険そうなものでも、専門の人が頭を使って安全に出来てるんだから。それがシステムってもんだよ。人類の英知だよ。そりゃまぁ、たまには事故が起きるけれども。少なくとも、ワタシとアナタの運転よりは信頼できますからっ。
ミスチルも歌ってるじゃない。
STAY
何を犠牲にしても 守るべきものがあるとして
僕にとって今君が それにあたると思うんだよ
って、いま、iPod shuffleが言ってた。
よし。折角だから歩いて帰ろう。バスで来たけど。
歩くってのは良いぞ。いろんなものがよく見えるし、考えられる。
運転なんかしてちゃ、こんな写真は撮れないよ。良い空だな。
この写真を撮ったとき、iPod shuffleがミスチルの『君が好き』を選んでくれた。ありがとう。
GAME BOY microが発売されたので、思わず買ってしまった。ゲーム機でこんなにわくわくするのは久しぶり。さすが任天堂と言うべきか。
まず、魅力はなんと言ってもハードのすばらしさ。(個人的な趣味もあるだろうけれど)とっても格好良い。これが任天堂のゲーム機か? と目を疑うほど。全体のフラットな感じ・直線と曲線の組み合わせ具合、素晴らしい。
そして、ターゲットを明確に絞ってきたのも良い。『"ゲーム"を買わなくなった"大人"たちへ』の"GAME" "BOY"である。カラーバリエーションの一つとして用意されたファミコンカラーは、かつてのBOYたちへの求心力抜群である。
ゲームソフトだって、お金を掛けて新しく開発する必要はない。かつてのファミコンソフトで遊ばせてあげればいいのだから。20年掛けて築いてきたゲーム文化・ゲーム資産を利用した、じつに上手い手じゃないか。
microがあるってだけで、ゲーム、買っちゃうもんね。
さて、一方で我らがApple(注:岡はMacユーザである)。iPod nanoが発売された。衝撃的なデザインだ。モノでここまで感動できるものかと思った。美しすぎる。
iPodを手にしてから、音楽に掛けるお金が飛躍的に増加した。音楽ってこんなにも楽しいものかという再発見。
Appleの素晴らしいところは、ハードメーカでありながら、ソフトメーカでもあるところである。そこがMicrosoftとは決定的に違う。MacOS X - iTunes - iPodの連携があってこそのiPod。そこから生まれる、音楽の楽しさ。他のメーカには絶対にまねが出来ない。だからこそ、iPodは世界で圧倒的なシェアを持っている。
iPodで聴かせる。iTunesで買わせる。人類が有史以前から築いてきた音楽文化・音楽資産を利用した、じつに上手い手じゃないか。もちろんAppleが作った音楽じゃない。他人の著作物である。その音楽のすばらしさを全てiPodとAppleが背負うことが出来るのである。なにしろ、その音楽はiPodから流れ出てくるのだから。
iPodがあるってだけで、音楽、買っちゃうもんね。
さて、以上をふまえて。
NHK、ふざけるな。と、言いたい。押し売りしている電波に、みんながお金を払ってくれないので、強制徴収することにしました。どこのカツアゲかと。
NHKがもっともっと"商売"できるように、法改正でもなんでもしてあげるべきである。ソフト屋さんに徹していては、儲けられないのだ。ハード屋さんも兼ねなければ。任天堂やAppleのように。
ポータブル・映像。SONYがPSPというハードで少し先行したが、どうせこける。ここに切り込んでiPodのごとく、世界第一位のシェアを奪えばよい。まず、格好良く。まず、わかりやすく。まず、小型軽量。魅力的なハードを。そして魅力的な配信方法を。
NHKに眠っているであろう、膨大な映像を配信するだけでも十分に価値がある。もちろん、新作番組も。人類を、決められた時間にテレビの前に座るというナンセンスから解放して欲しい。iTunes Music Storeを参考にして貰いたい。オンラインでの映像売買である。月間幾らという所場代のごとき集金方法もよかろう。しかし、1コンテンツ幾らという集金方法の方がメジャであることを忘れて貰いたくない。
自分が思う中だけでも、かつての『生き物地球紀行』だとか、大ヒットした『プロジェクトX』なんて、1本あたり200円ならいくらでも買う。
その日の朝のニュース。寝ている間にMacが(PCが)ダウンロード、ポータブル機に転送完了。ゆっくり目覚めてポータブル機を持ってお出かけ。電車の中で自動的にダウンロードされていたニュースをチェック。あまった時間は昨晩の大河ドラマをゆっくりと…。こんな使い方はどうだろう。要はPodcastの映像版である。ここまで高速回線の整備された日本なら、絶対に出来る。ニュースは月間500円くらいでどうだ。強制徴収より儲かる。間違いない。もちろん、自社(NHK)映像も配信するが、他社のものも販売代行。映画でも、娯楽番組でも。素人も簡単に映像を発信できる仕組みを。
買いたいと思わせるハード。使いたいと思わせるシステム。その土台の上にある、見たいと思わせる番組。NHKさん、是非。今こそ…。ま、エビだかカニだかの巣になっているようなトコロには、スタイリッシュなんて絶対に無理だけどね。
っと。あー、好き放題書いたなぁ。ん? うちですか? テレビ無いですよ。集金係は帰れ。
ディズニーリゾートに行ってきました。ふはは。
なんと5人。私が東京5人旅などと…。例外中の例外ということで。
1日目がシー。2日目がランド。5人仲良くも良いのですが、私には一つの野望がありました。
一人で園内を歩く。
というわけで、ランド退園前に、女の子4人には「おみやげ買いにいっといで」とか何とか誤魔化して離脱。90分間、完全に趣味に走った、岡オリジナルなディズニーの楽しみ方をしてきました。今回はその内容のご紹介。
ミッキーに会ったり、ショウを見たり、アトラクションを楽しむのも良いですが、そんな一般的な楽しみ方ではもったいないです。岡の提案する、一般的ではない楽しみ方。
モノです。空間を作るのはモノです。ディズニーの夢と魔法はどんなモノから構成されているのか。考えただけでもドキドキわくわくです。今回は、やはり時間とメモリとバッテリの制限のため、以下のモノにだけ着目して撮影してきました。
ほらね。一人じゃないと出来ない楽しみ方でしょう。女の子連れで、トイレとゴミ箱の撮影には行けませんよ。ほほほ。
さっそく、順番に行ってみましょう。本来なら、園内マップと照らし合わせたり、数や配置図なんかも用意したいところですが、単純に並べるだけで勘弁してください…。シーとランドも混ざってます。(シーは一人になる時間がなかったので、写真が少ないです…。次回にでも…)















以上がベンチシリーズ。何気なく園内を歩いていると分からないけど、ベンチにだけ着目して歩くと、大量のベンチが設置されていることが分かる。
では、次に照明を。空間を作るのに、照明ほど重要な要素はない(というような気もする今日この頃)。なにしろ、光がないと見ることが出来ないんだから。逆に言うと、光を見るんだから。そんなライトアップの方法にも興味があるけれど、今回は写真で伝えやすい方向ということで、照明器具そのものを撮影。










ダ・ヴィンチの星とは、正多面体の周りに錐を付けた形です。上の写真のダヴィンチの星は、正十二面体から作られた星です。

まず、正十二面体を作ります。正十二面体は、正五角形の面を持ちます。まずは正五角形を作りましょう。

つぎに、正五角形同士を接続します。

半球状になりました。まだまだ、接続していきます。

正十二面体になりました。正五角形が12コあるのが分かります。

まわりに、このような正五角錐を付けていきます。辺の長さが2種類になりました。

長さの比はこのようになります。さて、なぜでしょう。

錐を付けていきます。

星形になってきました。

完成です。上の写真のライトと同じ形なのが分かりますか?
ちなみに、正八面体からダ・ヴィンチの星を作ると…。

こういう風に…。

なります。
これがなんと、面心立方構造です。面心立方は星形だった! これに気づいたのは大学に入ってから…。結晶格子という悪夢から解放されました。












以上、ライトでした。本当に、種類が豊富で、絶対に撮り切れません。屋外にあるものだけでも、まだまだまだまだ有ります。屋内も含めると、どうなることやら。気合いを入れて1週間ほど滞在して、撮りきってみたいものです。
ではつぎに、重要施設、トイレ。






つづきまして、ゴミ箱シリーズ。ゴミ箱も重要施設です。そして、園内にゴミのあふれているゴミ箱は1つだってありません。













以上、ゴミ箱シリーズでした。ゴミ箱は、ほぼ全て制覇したのでは(ランドのみ)。例外タイプがまだまだ残っているかも。
最後に、その他の気になったモノ。



















以上、写真終わり。
なんとも楽しい90分間でした。また機会があれば、いろんなモノを丁寧に調べてみたいですね。製造はどうするのか。どれくらいのコストでできるのか。他にも、ミッキーの一日のタイムスケジュールを調査してみたいですね。キャストの休憩のタイミングとか、守備範囲も気になります。これほどの規模のテーマパークがどんなシステムで動いているのか知りたいところ。リゾートの周りを走っているモノレールの運営やメンテナンスも…。入園者数管理はどうするのか。悪天候時の対応はどうするのか。誰がいつどこでどうやって決定するのか。どうやって膨大な数のキャストに周知するのか。キャストの教育は。情報管理は。
きっと、そんなところに、本当の魔法があるような。