僕が生まれた年に任天堂がファミリーコンピュータを発売した。ファミコンは僕より2ヶ月くらいお兄さんである。自称、ハイテクおもちゃ第一世代。物心が付いた頃には(未だに物心が付いていないのではないかという疑惑も生じてはいるものの)、そこら中にゲーム屋さんがあった。今では、ゲーム専門店は急激に減少して、ビデオレンタルなどとの複合店がメインになっている。
ゲーム屋のある商店街なんて、すでに殆ど存在しないのでは? そういえば、駄菓子屋もない。イマドキの子供たちはどこで水風船を買っているのだろうか。まさか水風船を投げ合う文化がないはずもないだろうに。
そういえば、おもちゃ屋さんがない。おもちゃ屋さんという言葉は滅んで、今はトイザらスというようだ。おもちゃを手に入れるのはとても困難なことになってしまった。次のような手順だ。
文句ばかり書いているように見えるかもしれないが、全く違う。何でも1カ所で手に入った方が効率がいいし、いいものが安く手に入るだろう。むしろ問題なのは、規模の小さな専門店が単独で存在する場合だろう。
と、いうわけで…。
またビッグサイトですか。
おもちゃショー2006です。早速入場。
商談会は既に終了しているとあって、リアルメンバの姿は見えません。ファミリが多いです。
一番注目を集めていたのは、大御所、BANDAIさん。撮影禁止でしたが、ステージが併設してあり、ふたりはプリキュア、たまごっち、あと何だか不明なキャラクタによるショウがありました。全く予備知識なしなので、私には殆ど意味が分かりませんでしたが、アニメのOP・EDソングを歌っている人が登場したり、どこかの小学校のダンス部によるコスプレダンスがあったりで、盛り上がっていたみたい。女の子の着ぐるみが悪者と肉弾戦を繰り広げているので何事かと思ったら、『(ふたりはプリキュアの)戦闘の描写には、いわゆる魔法のステッキから出る光線などは使われず、男児向けのヒーロー物に見られるような徒手格闘技による肉弾戦を展開する手法を採った。玩具として商品展開されるアイテム群が劇中では直接的な武器としては使用されないほか、美少女戦士セーラームーンにおける「タキシード仮面」のような男性の助っ人が存在しないなど従来の同種作品と異なった試みがなされた。(Wikipedia)』とのこと。
ということは、玩具になっているとおぼしき魔法のステッキの類は、威嚇射撃みたいなものなんだろうか。謎が深まるが解明するつもりはない。ついでに言うと、テイエムの社長はともかく、テイエムプリキュアには頑張って貰いたい。
さて、バンダイブースの中は、
ガンダムがお迎え。
何だかいろいろと勘違いされている方が居るようなので、ここではっきりさせて置くが、私はガンダムに詳しくない。これがガンダムの一種だと言うことは解るのだが、具体的な名前とか作品名とかパイロット名とか、さっぱり知らない。ガンダムに詳しいならば、ヲタであるというのは成り立つが、ヲタならガンダムに詳しいというのは成り立たない。逆裏対偶をしっかり認識しておいて欲しい。そして、私はヲタではないので、ガンダムに疎いことは明らかである。
たとえば、こういうような、
ガンプラの作成もしたことがない。見せ物としてガンプラを作っている様子を見せているのだが、想像するに、ガンプラは作るのが楽しいのであって、人が作っているところを見て楽しいことはないと思われる。ひょっとしたら、ものすごい技術の持ち主さんが実演しているので、見るだけで参考になるという人もいるのかもしれないが。ご本人は脇目もふらず、一心不乱に着色作業をなさっていた。
もちろん、大きなお友達のためだけのイベントではないので、
グーチョコランタンやら、ピカチュウもしっかりと来場していた。
どうにもこうにも、ピカチュウが大きい。草むらから飛び出してきたからと言って、手持ちの動物と戦わせたり、ましてや捕獲しようなどとは夢にも思わないであろうサイズである。たぶん、駐車場でカモシカに会うよりは遙かに怖い。
ちなみに、大きなお友達のためだけのイベントではないので、お姉さんには全く資金が注がれていないようだ。
セサミストリートのエルモが重大なセクハラ事件を起こしていたので撮影。
特設ステージでのグーチョコランタンのイベントは大盛況のようだった。
私としては、じゃじゃまる・ぴっころ・ぽろり、および、ドラえもん、のっぽさん、坂田おさむお兄さん、神崎ゆう子お姉さんを敬愛しているため、これら邪道の類には全く興味なし。
大人が買い与えたくなること請け合いの、木製の玩具。